家の中で見つけたら強制退去する必要のある昆虫

小さくてかわいらしい？姿ですが、部屋で見つけた場合は強制退去する必要のある昆虫だったようです。

あまり移動しない昆虫

ポカポカ陽気になって生まれたのか、朝方キャットタワーのポールに小さい虫が止まっているのを見かけました。

2ミリ程度のテントウムシの小型版のような虫でした。

夕方になって見てみると、多少ポールの上のほうに移動していましたが、いまだにキャットタワーのポールにしがみついています。

動きが無くあまりにもサイズが小さいので、我が家の猫はまったく気が付いていないようです。

観葉植物の木にでも移動させようかと思ったのですが、一応どんな虫なのかネットで調べてみました。

 

ヒメマルカツオブシムシ

全長が2mm程度とあまりにもサイズが小さく、我が家のカメラはマクロ撮影が苦手なので、これが精いっぱいの拡大写真です。

 

なおこの昆虫は、ヒメマルカツオブシムシという、とても長いネーミングの虫だという事がわかりました。

成虫は花の花粉を餌としており、特に白や黄色っぽい花を好んで寄ってくるので、外にほしていた白い色の洗濯物に付いたまま部屋の中に持ち込まれることもあるようです。

ベージュ色のキャットタワーのポールにしがみついていたのも、白色好きだった影響かもしれませんね。

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ほほ～ぅ、家の中にいてはダメな昆虫のようですよ。

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さっそく、ティッシュで捕まえて窓の外へと強制退去していただきました。

なるほど、害虫だったんですね。

白い色にとまっているとよく目立つので分かりやすい虫で助かりました。

 

洋服を食べてしまう昆虫の成虫時代の動画

写真では分かりづらいかと思って動画にもしてみました。

ただ、最初見つけた時はダニがいるかと思ってしまいましたよ。