老猫になって涙やけが酷くなっているようです

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がんばってお顔をきれいにしています。

自分の腕を舐めてから、その腕を顔に押し付けてゴシゴシしてます。

でも、涙やけは自分だけでは除去できません。

涙の成分のほとんどは水分ですが、タンパク質やリン酸塩などもふくまれており、空気に触れて酸化すると茶色く変色するようです。

 

近所の公園で一人で遊んでいた野良時代から左目から涙がよく出ており、動物病院で診てもらいましたが、獣医師さんからは「治らないでしょうね」と言われております。

生まれついての障害なのか?

幼い野良時代に人の足や公園の大木に、両手を広げておもいっきり飛び掛かって顔面を強打し、そのまま背中から倒れている姿をよく見かけていました。

痛みに鈍感なのか、そういう遊びだったのか、何度も顔面から大木に飛び込んでいました。

なので、その影響なのかもしれませんね。

犬などの場合は、フードのタンパク質や添加物などの成分が合わない為に涙やけが出やすくなる事があるようですよ。

一応涙やけの専用クリーナーなどがあります。

ですが、我が家の猫は普通の猫より、涙がたくさん出るのでその都度きれいにしないといけません。

その為、スプレーボトルを購入して中に普通の水を入れて、トイレットペーパーと一緒に手の届く所に置いて用意しています。

そして、顔が汚れていたら、捕まえて掃除します。

最近は歳をとったせいか、変色した涙に粘り気が強くなっており、除去するのが大変になっています。

茶色く毛に絡みついた部分をよく湿らせて、何回もトイレットペーパーで拭いて取り除いています。

唯一の救いは、目ヤニの茶色が、毛の柄の茶色と似ているので、写真撮影してもあまり目立たなくなることですね。

 

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