品種による遺伝的病気と性別の性格

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ヒヨリさんが家になれてきた頃に

増加してしまった猫。

今回はメス猫さんのようです。

猫は一生飼う事でかかる費用は一般的に130~150万円とも言われています。

2匹になると、どうなるのでしょうか? 300万円? ・・・!

しかし、餌の種類と病院にかかる頻度で差がでるような気がします。

海外製のミート100%の高給餌にするか、国産の安い餌にするのかで大きな差が発生しそうです。

国産の餌を与えていたら、泌尿器系の病気になり、動物病院の先生に海外製の餌を勧められて、治療費を何回も払うよりも、高価な餌に変えた方が安上がりだといって餌を変更した知人もいました。

又、品種によっても体が丈夫かどうかが違っており、遺伝しやすい病気もあるそうです。同じ血統を合わせる為に、病気の体質も遺伝されやすいそうです。

 

純血種のかかりやすいと言われている病気

アビシニアン:血液の病気・肝臓病・皮膚疾患

アメリカンショートヘア:心臓病・肥大型心筋症

メインクーン:心臓病・肥大型心筋症

ペルシャ:肝臓病・眼病・皮膚疾患

ラグドール:心臓病・肥大型心筋症

ロシアンブルー:末梢神経障害

スコティッシュフォールド:骨軟骨異形成症・心臓病・肥大型心筋症

 

よく聞く事は、雑種は体が丈夫であるという話です。 家にいるのは2匹とも雑種で、茶トラ白と三毛猫になります。病気には無縁であって欲しいものです。

笹の費用が高いのか?パンダは1年間で食費代が5000万円程かかると言われています。

なんだ、パンダに比べると猫のかかる費用は安いものですね!・・・と納得する事にしました。

 

品種によっても違うようですが、雄猫の性格は、おっとりしていて甘えん坊で人なつっこく、いたずら好きで暴れん坊が多い傾向があるようです。遊び方は、ダイナミックで、度を超して暴れる事もあるようです。

まさに、ヒヨリさんの行動そのものです。度を超しっぱなしで駆けずり回っております。

しかも、寂しがり屋でもあります。この間まで、公園で生活していたはずなのに人と同じ部屋にいないと寂しいようです。

ベランダに出た時にヒヨリがついてきていて、そのままヒヨリを残して網戸を閉めた時には、網戸の前でこちらに向かってしきりに鳴いていました。

なんと、近所迷惑な! 夜中なので、声が響いています。

そして、new faceの雌猫さんの一般的な性格は、おだやかでしっかりした感じのおすましタイプで人を寄せ付けない面もあると言われています。気取り屋でやさしい猫が多いそうです。

人を寄せ付けないという事では、現状シャーシャー言われている点においては、当たっていると思われます。

いつになったら、仲間だと認めてくれるのでしょうかね。

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