部屋の温度や湿度などを音声で知らせてくれる「にゃんこ計」が届きました。
我が家に猫が増えましたよ。しかも・・・おしゃべりの!
さっそく、使用してみましょう。
にゃんこ計の種類
私が調べた時は、ハイネコ・ミケネコ・ライオン・ピンクのライオンなどの種類がありました。
今後、どんどん種類が増えていくかもしれませんね。
本当はミケネコがよかったのですが、品切れだったので、ネズミ色をしたハイネコを選びました。
商品到着!実物を見た感想
こちらが、商品のパッケージです。
第一印象は、とてもコンパクトですね。
我が家の猫さんが大好きな遊び道具のファーボールと同じくらいの大きさです。
そして、同じような色をしております。
猫がにゃんこ計を転がして遊ばないか・・・・少々不安ですね。
にゃんこ計のサイズ
長さは約11cmほどで、とてもかわいらしいサイズとなっています。
手のひらにのせる事が出来る大きさですね。
にゃんこ計の注意事項
にゃんこ計の底面のカバーを外して、単4電池を3本セットすれば準備完了です。
電池は付いていないので、別途準備する必要がありますよ。
矢印の部分に「OFF・音量小・音量大」の切替スイッチがあります。
このスライドスイッチを動かした時に、「にゃ~にゃ~」と音声が流れるとOKです。
最初、スイッチを動かしても音声が流れないので故障しているのかと思いましたが、電池を再度入れなしたり、押したりした後にスイッチを動かすと音声が流れました。
どこかの接触がよくなかったのかもしれませんね~。
ボタンの設置場所
にゃんこ計の頭を1回おすと「おしゃべり」、2回おすと「現在の温度を湿度を音声でお知らせ」してくれます。
頭を押す事で、底面にある指矢印の2か所の部分が沈んでスイッチが入りおしゃべりしてくれます。
その為、設置する床面がじゅうたんなどのフワフワした状態だとスイッチが押されないようです。
そこで、10円玉をボタン部分の下に敷くと問題なく作動しましたよ。
厚紙を下に敷いても問題なく作動しました。
常時点灯していませんが、尻尾が光って部屋の温度・湿度の状況を色が変化して教えてくれます。
尻尾の光が「赤色は警戒」「黄色は注意」「緑色は快適」となっているようです。
温度・湿度計の精度は?
我が家にある温度計と湿度計の数値を比べてみましたが、2~7程度の数値のバラつきがあるようでした。
いずれもお手軽価格の商品なので、どれが、正解なのかは残念ながら分かりませんよ~。
なお、にゃんこ計は右足の爪の部分空洞が湿度計、左の爪部分の空洞が温度計となっているようです。
おしゃべりについて
ボタンを押すとおしゃべりしてくれて、60分に1回は自動でおしゃべりします。
しゃべる内容は90話ほどあるそうですよ。
なお、頭の脳天の穴が光センサーとなっているので、睡眠中の暗い場所の場合は自動でおしゃべりはしないようになっています。
照明をつけて寝る方は、電源をOFFにするか、にゃんこ計の脳天にバンソーコーでも貼るとうるさくないようですね。
おしゃべりしている動画
にゃんこ計がおしゃべりしている状況の動画となっています。
まとめ
音量を小にしていてもそれなりの音量ですので、近くに置いていて自動でしゃべりだすと、少々びっくりしますよ。
音声に敏感な方は、なるべく、遠くに設置する事をおすすめします。
ネズミ色のにゃんこ計を見て遊び道具になるかと思いましたが、しゃべった音声にびっくりして、我が家の猫さんはコタツの中に逃げていきましたよ。
どこにでも置ける小さいサイズはなかなかGOODでしたね。
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