猫が噛んだ時の威力

 

我が家の猫さんは、細くて長いものが好きです。

針金とか、糸とか、ヒモとか、抜けた自分のヒゲとかになります。

ただ、ある程度の太さ、例えば電気のコードなどの太さになると、興味は無くなるようです。

なので、コードを噛んで感電などの事故の心配がないのは助かっていますね。

そして、イヤホンのコードに対しても、よく噛みつきます。

膝の上にいた猫さんが、垂れ下がっているイヤホンコードをしきりに噛んでいる姿をよく見かけます。

こちらは、我が家の猫の歯の状況です。

歯並びの悪い猫さんもいるという、証拠写真となっています。

まあ、ほぼ、口は閉じているので、歯並びが悪いという事は知られる事はないようです。

 

イヤホンコードを見てみると、コードのカバーのゴムが切られている事に気が付きました。

コードにじゃれながら、ゆっくりと噛んでいるような姿しか見かけなかったのですが、それでもちゃんと噛みきられていたようです。

こちらがその画像なのですが、我が家のカメラは拡大写真が苦手なようです。

そこで、

100円ショップで売っていた「ミニルーペ」拡大率約3倍と表示されていた商品を利用して、ルーペの上から写真撮影をしてみたいと思います。

すごい！

ピントがあった写真が撮れました。

猫に噛まれると・・・・噛まれ続けると、イヤホンのゴム部分のカバーは裂けるようですね。

・・・・・これは、猫が口に入れて舐めても大丈夫なほどの電力なのでしょうかね。

今も猫さんは元気なので、きっと問題ないほどの小さい電力なのでしょう。

 

歯並びが悪い猫さんでも、噛みきる力は結構鋭いという事を知らされましたよ。