猫の多彩な色
猫の起源は古代エジプトのリビアネコといわれています。
穀物倉庫でネズミを獲る為に飼われはじめたのが、ペットとして飼われるようになった猫の始まりとされています。
そのころの猫の毛はもともと砂漠で身を隠せるように淡い砂色だったといわれています。
その後人間に飼われるようになって、模様に変化が現れたようです。
人間が飼うようになってから、頻繁な近親交配によって白いブチの猫が生まれてくることがあります。
その白く珍しい模様を残そうとして交配を繰り返しているうちに、白い部分を持つ猫が多くなり、現在のようにさまざまな毛色や模様が出来たそうです。
尚、リビアネコは現在もアフリカや東南アジアの一部の地方に住んでいるようです。
服を着せて模様に変化を!
我が家の猫がぼーっとしています。
寝起きのようです。
そお~っと、無理やり服を着せてみました。
泥棒ネコに変身ですよ!
茶色とこの色が良く似合っています。
このおべべは100円ショップで購入した、小型犬用です。
なんと!
少々小さいようです。
腕の根元が窮屈になっています。
小型犬よりも胸囲があるのかな?
本当は前部分でヒモを結ぶようになっているのですが、とても結べません。
しかも、残念ですが、ちゃんちゃんこの服をきているようには見えませんね。
ついでに、帽子もかぶせみました。
これも、100円ショップで購入しました。
最近の100円ショップはいろいろとありますね。
この帽子はいったい何のデザインでしょうか?
かいじゅう?
大変ですよ!
我が家の猫が食べられているようにみえますよ。
肌ざわりがわるいのか、うごうごと頭を動かしていたので、
ついに、食べられてしまいました。
しばしのフリーズ状態です。
基本的に被り物や、服を着るのは我が家の猫は、嫌っています。
その為、必死に服を脱ごうとしています。
しかし、あまりにもピッタリのため、どうにもこうにも出来ない状態のようです。
最後は途方に暮れて、遠くを見つめる状況になってしまいました。
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